【河北新報】「旧統一教会との関係　宮城関係国会議員13人アンケート」。。(´・ω・｀)

こんにちは、ハクです。

河北新報2022.08.10朝刊によると、
その「河北新報社」が東北宮城の国会議員13人へ「旧統一教会との関係宮城関係国会議員13人アンケート」がありました。

→7月下旬～8月上旬に実施
→内容
　「旧統一教会や関連団体による」
　　　①主催イベントへの参加
　　　②主催イベントへの祝電やメッセージの送付
　　　③政治献金
　　　④選挙協力
　　　⑤ーなど(伝えない)
　　　⑥ーなど(伝えない)

・土井亨(自民・衆院宮城1区)
　→イベントへの参加を認めた
　「2017年7月「ピース・ロード2017『東北実行委員長』を務めた」
　「単純に友好団体との認識で、世界平和のため世界的な行動イベントということで引き受けた」
　「21年4月のイベントにビデオメッセージを送った」
　選挙支、援に関しては「自主的に支援をいただけるということだったので、内容などはお任せしていた」
　「私の不徳の致すところで、今後しっかりと対応し、全てお断りしたいと考えている」
・桜井充(自民・参院宮城選挙区)
　→イベントへの参加を認めた
　「関連団体の会合で、医師としての立場から家族のことについて話をした」
・伊藤信太郎(自民・衆院宮城4区)
　「相手方のあることなので、個別の問い合わせには回答していない」
・他の与野党10人は、関係性を否定に。

★アンケート「政治と宗教の在り方」を訊き、特定の宗教団体と関係を築くことにどう回答で目立ったかというと…

・小野寺五典(衆院宮城6区)
　「社会的に問題が指摘される団体とのとの関係は厳正かつ慎重な対応をするべきだ」
・早坂敦(維新・衆院比例東北)
　「社会的問題をはらむ特定宗教をはじめ、トラブル団体が政治の意思決定に深く関わることは望ましくない」
・石垣のり子(立民・参院宮城選挙区)
　「政治家をはじめとする公職者が(旧統一教会と)何らかの接点を持つことは言語道断。関係を清算できないのであれば、政界から引退すべきだ」

他に
・鎌田さゆり(立民・衆院宮城2区)
・西村明宏(自民・衆院宮城3区)
・安住淳(立民・衆院宮城5区)
・秋葉賢也(自民・衆院比例東北)
・岡本章子(立民・衆院比例東北)
・庄子賢一(公明・衆院比例東北)
・和田政宗(自民・参院比例)