【社会保障】75歳以上、10月から窓口負担を「2割」に。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


昨日の河北新報朝刊で、こう読みました。メモにします。

家計圧迫、受診控え懸念
来月から 対象は370万人


  75歳以上が加入する後期高齢者医療制度=[?]=で、原則1割となっている窓口負担が10月1日から変わる。新たに2割負担の枠が設けられ、単身で年収200万円以上など一定の収入がある人が対象となる。全加入者の20%に当たる約370万人が該当する見込みだ。


[?]=後期高齢者医療制度
2008年4月に始まった75歳以上が対象の公的医療保険。20年7月時点で約1815万人が加入する。市区町村でつくる都道府県ごとの広域連合が運営する。患者の窓口負担を除く給付費は、22年度予算ベースで約17兆円。国や都道府県などの公費で約5割、現役世代からの支援金で約4割、高齢者の負担料で約1割を賄う。保険料は現在、全国平均で年7万7663円。人口の多い団塊の世代が22年から77歳以上になり始め、給付費は増加が続く見通し。


75歳以上 窓口負担2割に


  高齢者も負担能力に応じて支え手になってもらう「全世代型社会保障」の一環だが、物価が上昇している中、対象者にとっては家計の圧迫要因が加わることになる。「受診控えを招く」との懸念も出ているが、厚生労働省は3年間、配慮措置を設け「負担が単純に2倍になるわけではない」と理解を求めている。


  後期高齢者医療は2008年の制度開始時から窓口負担は原則1割としてきた。現役並み収入がある約130万人(単身で年収383万円以上など)は、既に3割負担になっている。


  10月から2割負担となるのは、世帯内の75歳以上のうち最も収入が高い人の課税所得が28万円以上であることが前提。その上で、単身なら年金とその他の所得が計約200万円以上、夫婦など複数人世帯は320万円以上が該当する。


  厚労省は対象者の平均負担額は現在の年8万3千円から11万7千円に増えると試算する。ただ25年9月末までは月ごとの負担増を最大3千円にとどめる配慮措置があるため、平均負担額は年10万9千円に抑えられる見込みだとしている。

  配慮措置は入院を除く外来医療が対象で、窓口負担の増加額が3千円を超えた場合、超過分の支払いは求められない。複数の医療機関にかかって1カ月の合計負担額に超過があれば、口座に払い戻される。口座が未登録の人には順次、申請書が届く。


  2割負担の導入は21年6月に成立した法改正で決まっていた。75歳以上の医療給付金は約4割を現役世代の保険料で賄っており、今回の見直しで現役の負担は25年度に年830億円抑えられる見通し。


河北新報 朝刊 総合(3)


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