こんにちは、ハクです。
Yahoo!Japanニュースで、知りました。
安倍元首相への弔意を示すために自治体がまとめた市民らの芳名帳を、内閣府に置かれた政府の国葬の事務局が受け取らない対応をしていたことが28日、事務局への取材で分かった。「受け取る仕組みがない」としているが、自治体は戸惑っている。
山形県酒田市は7月11、12両日、市役所など4カ所に記帳台を設置。計419人が名前を記した。9月21日に事務局へ受け取ってほしいと連絡したが断られたという。市は岸田首相宛てに送るよう自民党の市議に依頼した。
国葬の事務局は「弔意表明を自治体に依頼しておらず受け取りを想定していない。仮に全国から集まれば保管できない」と説明した。
「芳名帳」って、「弔問者芳名録」ですよね。調べますと、
弔問者芳名録(ちょうもんしゃほうめいろく)とは、ある者が死亡した後に哀悼の意を表すために氏名などを記載する名簿。病気や事故、大きな災害菜緒による死亡後、弔問者名簿は公共の場所、特に葬儀の時に置かれる場合が殆どである。弔問者芳名録が閉じられた後は親族に渡されるか、まれにアーカイブに保管される。また著名人の場合、弔辞の公的記録はコンパイルされ再版される場合がある。
最近ではデジタル弔問者芳名録も出現し、人々はネットで署名することもできる。
国は「半旗掲揚」も「芳名帳」も自治体に指示はありませんでしたが、自治体により、勝手ながら行っておりました。
その思いのための行いは、「国葬」と関係なく受けない、と岸田(自民党)政権になります。責任でもないしね。仕方なく、受けない国側はこれからもっとさらに、人気(内閣支持率、政党支持率他)はちょっとずつ縮まるでしょう。「革命(revolution)」に助かる、と思えます。
なんちゃって。