§::万華鏡∞日記::§

「定期記事」で①きょうの運勢②首相日録③きょうの言葉④DMMFX要人発言が主です。その他「映画」「音楽」「書籍」の紹介文や、雑記もあります。

【書籍】「河北新報夕刊(1)」で紹介する本/2022.10.25。。(´・ω・`)



こんにちは、ハクです。


河北新報と協力書店一覧により、このような本を紹介します。
「常識を失う」という紹介の紹介記事、失礼ながら、よろしくお願いします。

( ´,_ゝ`)プッ


それでは、本の紹介をいたします。


 ◇

【作品社】


①-1『神と霊魂』子安宣邦

 本居宣長平田篤胤
 <神>論アンソロジー
 宣長・篤胤のテキストを現代語
 約し、評釈しつつ、日本人の深層
 に降り立ち、「国学」の新たなる
 転回を探求。【最新刊】

 作品社 定価2640円

①-2『<古事記>講義』子安宣邦

 「高天原神話」を解読する
 従来の国文・国語学者の代表的
 「古事記注釈」の批判的解読作業
 (評釈)を通じ、思想史家が読み
 こみ画期的読解を提示。

 作品社 定価2420円

①-3『「維新」的近代の幻想』子安宣邦

 日本近代150年の歴史を読み直す
 横井小楠津田左右吉、戦没学者
 …、忘れられた一群の思想的血
 脈を紐解き、日本思想史の第一
 人者が歴史を読み直す。

 作品社 定価2970円

【東京書籍】


②-1認知心理学者が教える 最適の学習法 ビジュアルガイドブック』ヤナ・ワインスタイン他 著/山田祐樹 日本語版 監修

 エビデンスに基づく学習時
 間をムダにしない効果的な
 学習法と指導法の具体例と
 図解。

 東京書籍 定価1870円

②-2『色の名前と言葉の辞典 888』桜井輝子 監修

 888色もの圧倒的な数の
 色の名前と、その特徴や由
 来をたっぷりと紹介。誰か
 に話したくなる色の物語が
 満載。

 東京書籍 定期2640円

日本評論社


③-1『エレガントな解答をもとむ 名作セレクション 2000~2020』数学セミナー編集部

 数学者の出題に読者が解答する『数
 学セミナー』誌の名物コーナーから名
 作を厳選。鮮やかな解答を味わうただ
 けでも楽しめます。

 日本評論社 定価2750円

③-2『こころの科学 226号 <特別企画>「助けて」が言えない子ども編』松本俊彦 編

 様々な困難の中を生きる現代の中高生
 たち。容易に支援を求めない彼ら・彼女
 らにかかわる大人、そして本人たちへの
 メッセージ。

 日本評論社 定価1496円

白水社


④-1スマホデトックスの時代 「金魚」をすくうデジタル文明論』プリュノ・パティノ 著/林昌宏 訳

 フランス発、スマホ依存症を脱するための処方箋!アテンション・エコノミーに警鐘を鳴らし、新しいデジタルメディア環境を説く。林香里さん推薦。

 白水社 定価2090円


④-2『信仰の現代中国 心のよりどころを求める人々の暮らし』イアン・ジョンソン 著/秋元由紀 訳

 拝金主義のはびこる中国で、季節ごとの伝統行事を実践し、古くからの習慣や信仰を守る人びとの生活に密着した傑作ノンフィクション。

 白水社 定価3630円

原書房


⑤-1『サー・ガウェインと緑の騎士』J・R・R・トールキン 著/山本史郎

 トールキンアーサー王物語 普及版
 最も美しく、最も壮大なダーク・ファンタジー!映画『グリーン・ナイト』の公開に合わせて待望の普及版登場!

 原書房 定価1430円

⑤-2『[ヴィジュアル版]ゴシック全書』ロジャー・ラックハースト/巽孝之[日本語版監修]

 ゴシックの歴史的な経緯から発展、そして継承と拡散を、建築から文芸、映像まで、全編にあふれるフルカラー図版とともに案内する縦横無尽、唯一無二の「宝庫」。

 原書房 定価5280円

⑤-3『中世イングランドの日常生活』トニ・マウント

 生活必需品から食事、医療、仕事、治安まで
 君塚直隆氏 推薦!

 原書房 定価2640円

有斐閣


⑥-1憲法からよむ政治思想史』高山裕二 著

 日本国憲法の条文を手がかりに、その根底にある西洋政治思想の歴史に接近する。立憲主義の実績に向けて。

 有斐閣 定価2310円

⑥-2『実況中継・社会学北田暁大

 ●等価機能主義から学ぶ社会分析
 社会的な話題をどう考えると社会学になるのか。「問題がどのような意味が問題なのか」を社会学理論を背景に吟味していく。

 有斐閣 定価2420円

⑥-3『持続するフェミニズムのために』江原由美子

 ●グローバリゼーションと「第二の近代」を生き抜く理論へ
 社会理論としてのフェミニズムは、今まで何を成し遂げ、何が課題として残っているのか。第一人者が描く次の一歩。

 有斐閣 定価2860円

吉川弘文館


⑦-1『557 郡司と天皇 地方豪族と古代国家』磐下徹 著

 天皇に任命され地方を治めた郡司と古代社会の実像!

 吉川弘文館 定価1870円

⑦-2『558 唱歌蛍の光」と帝国日本』大日方純夫 著

 幻の歌詞、三番と四番が語る「国民国家」日本の軌跡。

 吉川弘文館 定価1980円

⑦-3『安倍・清原氏の巨大城柵』樋口知志監修/浅利英克・島田祐悦 著

 鳥海柵跡・大鳥井山遺跡
 奥羽北部を支配した両氏の居館の姿。

 吉川弘文館 定価2640円

⑦-4『歴史手帳 2023年版』吉川弘文館編集部編

 日記と歴史百科が一冊で便利。仏像・
 刀剣・城郭など、ビジュアル図版も充実。

 吉川弘文館 定価1320円

河北新報 教養図書案内 協力書店一覧

紀伊國屋書店 仙台店
くまざわ書店アリオ仙台泉店
くまざわ書店エスパル仙台店
八文字屋書店泉店
八文字屋書店SELVA店
ブックスなにわ仙台泉店
ブックスなにわ古川店
丸善仙台アエル店
ヤマト屋書店仙台八幡店
ヤマト屋書店仙台三越店
東北大学生協文系書籍店
東北学院大学生協泉店
東北学院大学生協土樋店


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