§::万華鏡∞日記::§

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【DMM FX】お世話になります【要人発言】2022.12.30。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


『DMM FX』による情報をメモにします。


今朝は133円台から。毎日徐々に下落し今は131.616まで進んでいます。

デフレ脱却へ「日銀責任を」
07年 黒田氏、旧体制批判
財務省 聞き取り記録


  日銀の黒田東彦総裁が財務省を退官したアジア開発銀行(ADB)総裁を務めていた2007年、同省の聞き取り調査に応じ「根底的にデフレ、インフレは日銀の責任」と持論を語っていたことが29日、分かった。00年に政府の反対を押し切ってゼロ金利政策を解除するなどした速水優総裁時代の政策運営には「ことごとく反対だった」と述べ、旧体制を痛烈に批判。当時、財務省幹部として日銀に対し、デフレと円高の悪循環を止めるための金融緩和を強く要求していたと明かした。


  聞き取り調査は、財務省が財政史を編さんする一環で実施。共同通信の情報公開請求に対して記録が開示され、今回の発言が明らかになった。


  黒田氏は13年に日銀総裁に就任し、デフレ脱却を掲げたが、10年間近くたった今も、目標として賃上げを伴う安定的な2%の物価上昇を達成できていない。来春に次期体制へと引き継ぎ黒田日銀の功罪を検討する上で貴重な資料となりそうだ。黒田氏は日銀を通じた取材に対してコメントを避けた。


  黒田氏は1997年7月から2003年1月まで財務省で国際金融局長(国際局長)、財務官を歴任。大手金融機関の経営破綻を受けた市場の混乱、アジア通貨危機、1㌦=101円台まで進んだ円高への対応に当たった。日銀では速水氏が総裁に就任。ゼロ金利政策の導入を解除、量的緩和政策への移行という激動の時代と重なった。


  海自記録によると、黒田氏は円高阻止のため大量の円売りドル買い介入を行ったとしたうえで「デフレと円高の悪循環を介入だけで止めるのは難しい」と指摘。「日銀が責任を持ってやっていくれない限りデフレは収まらない」「金融政策が相当やっていくれないと駄目だと厳しく日銀には申し上げた」と語った。日銀に金融緩和を
促すため「さんざんインフレターゲット(物価目標)のような議論をした」とも証言した。


  さらに「物価に影響を与える普通のプラス・マイナス要因は全て勘案して、一定のインフレもデフレもない状況にする責任と義務が中央銀行にある」と主張した。原油価格高騰時に5%や7%の物価上昇を容認することは例外的にあり得るとした上で、バブル崩壊や原価価格の下落が背景にあるにせよ、デフレを止められない日銀の「責任は免責されない」と強調。デフレ脱却を阻む外部要因を挙げる日銀の姿勢に不満を示していた。


 ■日銀の大規模金融緩和

  元財務官僚の黒田東彦氏が日銀総裁に就任して進めた金融政策。「異次元緩和」とも呼ばれる。安倍晋三元首相が掲げた経済対策「アベノミクス」で、機動的な政策出動、成長戦略と合わせ「三本の矢」と位置付けられた。2013年4月に、市場に出回るお金の量を増やして景気を下支えするため国債や上場投資信託(ETF)の大量買入れを決定。その後、マイナス金利政策なども導入した。22年12月に事実上の利上げに踏み切り、政策を修正した。


河北新報(1) 2022.12.30



  これは18:12時点です。


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【要人発言】〇〇「〇〇〇」

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  「〇〇〇〇」
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