こんにちは、ハクです。
正月新聞「河北新報」から
良き音楽を頂きましたので、紹介いたします。
私は紹介として、文章を訓練しています。
新聞による"紹介文"も、いい参考文ですね~
( ´,_ゝ`)プッ
それでは「河北新報」文を引用いたします。ご了承ください。
では、ご覧くださいませ。紅白歌合戦を聴き過ぎましたが、耳の救いを。
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①『LOVE PSYCHEDELICO』
A revolution
日本語と英語を自在に行き交い、洋楽の影響を受けたサウンドを際立たせるKUMI。ギターのNAOKIは母になったボーカルに「Sally」という曲を贈り、自らもアコースティックギターのインストゥルメンタルでクラシカルに彩る。5年ぶりの新作も独自性は揺らがない。
(ビクター VICL65727 3300円)
②『カーリー・レイ・ジェプセン』
ザ・ロンリエスト・タイム
カナダ出身の人気歌手の最新作は、人間の感情の起伏を率直に描くようだ。欲望を宇宙的なサウンドで解き放つ「シューティング・スター」から、アコースティックで心に染める失恋か「ゴー・ファインド・ユアセルフ・オア・ホワットエヴァー」へと続く流れなど曲順の妙がある。
(ユニバーサル UICS1395 2750円)
③『ギャレット』
アイコニック
人気の孤高バイオリニストが奏でる。子ども時代に夢中だったというきょ巨匠たちの黄金期のレパートリーにインスピレーションを得て、バロックからフォークソングまで多彩に選曲。珠玉のメロディーが心に響く。テノール歌手アンドレア・ボテェッリら豪華な面々と共演し、日本のフルート奏者Cocomiも参加。
(ユニバーサル UCCG1897 3080円)
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いかがでしょうか。正月だけで少ないのですが、やはり新しい作品だそうです。アコースティックがありましたね。今後もどうぞよろしくお願い致します。では、失礼しました。