こんにちは、ハクです。
Yahoo!Japanニュースで、知りました。
福岡県警は12日、昨年末の県内の暴力団構成員数(準構成員らを含む概数)が1260人(前年比80人減)だったと発表した。県警によると、全国で唯一の特定危険指定暴力団・工藤会は320人(同50人減)で過去最少。全国最多の5団体が本拠を置く県内は最多だった2007年以降、減少傾向にあり、9年連続で過去最少を更新した。
組織犯罪対策課によると、ほかの指定暴力団は、道仁会310人(前年比10人減)▽浪川会140人(同)▽福博会130人(同)▽太州会120人(増減なし)。県全体で構成員の平均年齢は51・2歳。40代と50代がそれぞれ約3割を占め、20代は約5%という。
県警は、21年8月に工藤会トップに死刑判決が下った「頂上作戦」をはじめ、取り締まり強化や市民による暴力団排除運動の浸透、離脱者支援などが減少の要因と分析する。
県警が支援した離脱者61人のうち半数以上が傘下組織などの幹部といい、「幹部の離脱で組織の弱体化が進んでいる」とみている。
元組員を受け入れる登録協賛企業は364社に上り、昨年は22社が新たに登録した。就労支援を受けた元組員は、前年より4人多い8人だった。
(´・ω・`)
少子化現象なのか、組員数が減りましたが、気になります。
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で、仙台ですが。
生まれた頃、母方の祖父は直接ではありませんが、関係があったと聞いたことがあります。地主だったというわけで、寄ってきたものです。さらにつながり合って、勝共連合も近づいてきました。
しかし、仙台のヤクザは、山口組工藤会みたいな雰囲気が全く違うと感じられまして、穏やかになっています。
ヤクザと知らずに、障害者関連のIT企業が「宮城県」につながる「フロント企業」にて雇用されたことがありました。河北新報もその企業を紹介する記事があったもので。
あと、日本共産党員として参加した頃、「工藤担当」でして、なんだか笑えました。
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「半グレ」等ともあれ、形が変わる「仁義なき戦い」が生まれるのではないでしょうか。「変態」は消えられないと思っています。