§::万華鏡∞日記::§

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【映画】シネマ『エンドロールのつづき』のご紹介します!?。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


今回、ご紹介します映画は、

  インド映画は、派手なアクションや、リズミカルな音楽と大人数の踊りで人気だ。しかし映画に魅力された少年を描いて今年の第95回アカデミー賞インド代表に選ばれた「エンドロールのつづき」」は、ひと味違う。踊りやアクションが登場する数々の名作への愛にもあふれてはいるが、従来のインド作品のイメージを覆す穏やかな感動作だ。


『エンドロールのつづき』

銀幕の世界 少年魅了

心温まるインド作品


  9歳のサマイは、インドの田舎町で学校に通いながら、父の紅茶売りを伝っている。駅に列車が到着すると、乗客に売り歩くのが日課だ。家族で見に行った映画が忘れられず、学校を抜け出して映画館に忍び込むが、チケット代が払えずにつまみ出されてしまう。
  それを見た映写技師のファザルは、料理上手なサマイの母が作る弁当と引き換えに、映写室から映画を見せようと提案。サマイは映写室で色とりどりの映画に囲まれて幸せな時間を過ごすうち「映画を作りたい」と思うようになるが―。
  パン・ナリン監督は「インドはいろんな顔を持った国です。(歌やダンスだけではない)こんな表情もあるということを知っていほしい」と話す。子どもたちのわんぱくなエピソードなどは、ほぼ自身の経験がベースだ。
  ほこりっぽい小さな映画館のシーンでは、スクリーンに伸びる一筋の光がくっきりと浮かび上がるのが印象的。サマイは映写室で、吸い込まれるように光にかざしたフィルムをのぞき込んでいる。デジタル化が進んで忘れされられつつあるが、これらのシーンを見ると「映画という発明は光の奇跡だった」ということにあらためて気づかされ、温かな気持ちにさせられる。1時間52分。MOVIX仙台で公開中。


www.youtube.com


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いかがでしょうか。映画館で上映されているそうです。
その後、DVD等で販売されましたら、再度、ご紹介するかもしれません。よろしくお願いします。


それでは、失礼しました。


(´・ω・`)
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