こんにちは、ハクです。
河北新報『きょうの言葉』のメモです。
どうぞご覧くださいませ。
■福島第1原発の処理水
東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発で日々溜まり続ける。放射能汚染水を浄化装置で処理した後の水。放射性物質の多くは取り除かれているが、化学的性質が水素と似たトリチウムは残る。現在、原発敷地内に設置したタンクに約130万㌧が保存されている。
廃炉作業に必要なスピース確保のため政府は今年春から夏ごろ、海洋放出する計画。放出時は大量の海水で薄め、トリチウム濃度は国の基準値の40分の1未満にする。風評被害対策にも取り組むとするが、漁業者らの反発は根強い。
河北新報 朝刊 (7)
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【回想】
「漁業者らの反発」は今年12年目になるのでしょうが、日本国は平和です。さかなクンは動かない?
・さかなクン「漁業環境に関心を」/資源管理参院で議論 小松市は蚊が買う軽視の予算憂慮/みなと新聞 2020.2.13
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以上です。失礼しました。