こんにちは、ハクです。
河北新報夕刊によります、
様々な会社の『わが社のあの時』がございます。
老舗であろう会社の創業等を紹介をするようです。
毎週あれば、このブログにてさせて頂きます。
紹介文は引用となります。ご了承ください。
では、ご覧くださいませ。
わが社のあの時
オタフホールディングス
1922年 …お好みソースで全国区に
広島市に本社を置くソース大手。国内のソース市場で約3割のシェアを握る。1922年に創業者の故・佐々木清一氏がしょうゆや酒を扱う「佐々木商店」を開業したのをルーツに昨年、創業100年を迎えた。30年代から醸造酢を生産し「お多福酢」と名付けた。
大正末から昭和の初めごろに撮影された「佐々木商店」=広島市
45年の広島への原爆投下で店は全焼。翌年には製造再開にこぎ着け、50年からソース販売に乗り出した。「これからは洋食の時代になる」という知人の言葉をきっかけにウスターソースの開発に着手し、約1年がかりで完成させた。 後発参入だったため、飲食店の開拓に力を入れた。お好み焼き店から「サラサラとしたウスターソースは鉄板で使いづらい」との悩みを聞き、とろみを加えたソースを研究。52年にお好みソースが誕生した。
初期のお好みソース
75年のプロ野球広島カープ初優勝を機に、お好み焼きの知名度は全国区に。ソースの販売も伸び、社名をオタフクソースに変更。その後、持ち株会社となり、社名をオタフクホールディングスとした。近年はアジアや米国で工場が稼働している。
マレーシア工場=2016年
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恐れながら、wiki等もより知られるように置きます。
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いかがでしょうか。 それでは、次回はどちら様でしょうか、ワクワクです。 加えて、もっと丁寧に締めますよう心がけます。 それでは、失礼しました。
(´・ω・`) ご協力をお願い致します。