§::万華鏡∞日記::§

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【河北新報】「政府・日銀 為替再介入 6円急騰、効果一時的か」は復習便利に捗(はかど)ります!?。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


河北新報にて、まとまりました。

政府・日銀 為替再介入
6円急騰、効果一時的か


  政府、日銀は21日の外国為替市場で円安ドル高が加速したため、円買いドル売りの為替介入を再び実施した。複数の関係者が22日認めた。円相場は1時1㌦=151円94銭と約32年ぶりの水準に下落したが、投機的な円売りをけん制すr介入を受け、21日深夜から22日未明にかけて146円20銭まで6円近く急騰した。岸田文雄首相は22日、訪問先のオーストラリアで「過度な変動には適切な対応を取っていく方針は維持する」と述べた。



  為替介入は、円相場が1時1㌦=145円台後半まで急落した9月22日以来とみられる。政府は介入で円安進行を食い止め、輸入に頼るエネルギーや食料品などの価格上昇に伴う日本経済への悪影響を和らげたい考えだ。しかし円売りドル買いを誘発する日米の金利差が、さらに拡大するとの見方から、効果は長続きしない可能性が高い。実際、再介入後も円安基調は変わらず、21日のニューヨーク市場は147円台後半で取引を終えた。









過去の主な円買いドル売り介入
金額(億円)
1997年12月17日 2804
18日 764
19日 7023
1998年4月9日 1957
10日 2兆6201
6月17日 2312
2022年9月22日 2兆8382
※22年9月22日は、財務省が公表した月次の介入実績額から


  首相は「為替市場の動向に高い緊張感を持って注視する」とも語った。介入実施の有無は明言を避けた。神田真人財務官は22日未明、財務省内で介入について「コメントしかねる」と話した。


  21日のニューヨーク市場は、米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大が改めて意識され円売りが加速。1990年7月以来の円安水準を付けたが、その後は介入で円高に振れた。米国の利上げペースが減速するとの観測から米長期金利が下落傾向になったことも、円高を後押しした。


  円安の背景には、物価高抑制で利上げを進める米国の金利に比べ日本の金利が極端に低いことに加え、エネルギーや食料品の輸入価格が上昇し、代金の支払いに、より多くのドルが必要になっていることがある。


  このため、エコノミストら市場関係者の間では、為替介入しても円安を止められないとの見方が多い。9月22日の介入で1時は円が急騰したが、約3週間で介入前の安値水準に戻った。


河北新報 (1) 2022.10.23


さて、24日-28日が始まります。
もうジワッと上って(下落)ますので、ドル買い注文1つでも入れようかと悩みますが、不思議にでも、急騰(下がり)になりますよう祈ります。持続ですから。


(´・ω・`)
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