こんにちは、ハクです。
毎週「河北新報夕刊」から、
様々な良き音楽を紹介されています。
と、私はそれを毎月まとめて、こちらにて載らさせて頂こうと思います。
"紹介文"も、いい参考文があります。あ~読みたい!
( ´,_ゝ`)プッ
それでは、曲の紹介について、
文は「河北新報」文を引用いたします。ご了承ください。
では、ご覧くださいませ。
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①『BLUE GIANT』
人気漫画原作のアニメ映画「BLUE GIANT」のサウンドトラック。世界的ジャズピアニストの上原が、世界一のプレーヤーを目指す仙台出身の主人公らの演奏曲などを書き下した。サックス馬場智章、ドラム石若駿と共に、青春の情熱ほとばしるライブシーンを再現。
(ユニバーサル UCCJ2220 3300円)
②『ラッシュ!』
マネスキン
今年の米グラミー賞で再優勝新人賞候補になるなど、世界が注目するイタリアの4人組バンド。サウンドはハードだが、メロディーも詞もポップで親しみやすい。やんちゃな「クール・キッズ」から一転、バラード調の「イフ・ノット・フォー・ユー」への流れなども面白い。
(ソニー SICP6505 2640円)
③『ライヴ クッキン・ウィズ・ブルーノート・アット・モントルー』
名トランぺッターが1973年にモントルー・ジャズ・フェスティバルで奏でたライブ録音が初商品化。大ヒットアルバムのリリース直後で、タイトル曲「ブラック・バード」も披露。演奏はもちろん、観客の拍手からも熱気が伝わる、心躍る一枚。
(ユニバーサル UCCQ1181 2860円)
④『KALEIDOSCOPE』
音域の広い歌声は、ハードな曲調の中に切なさがにじむアニメソングにぴったり。バンド「ヨルシカ」のn-bunaが作詞作曲した「心臓」など13曲を収録。専門学校のCMソング「YeLL」では爽やかさも届ける。今作発売後、体調不良により活動の一時休止を発表した。
(ソニー VVCL2138 3300円)
ヴァーツラフ・ルクス(指揮)、コレギウム1704
1946年から続くチェコの「プラハの春音楽」2021年オープニングコンサートを収録。チェコの古楽オーケストラが19世紀の楽器や演奏様式を研究し、鮮やかに奏でた。ジャケットはソ連によるプラハ侵攻を撮影した写真家ジョセフ・クーデルカの作品。
(キング KKC6609 3300円)
⑥『グレープセンセーション』
グレープ
デビュー50周年を迎えたフォークデュオの久々の新作アルバム。吉田政美作曲、さだまさし作詞の「花会式」などの新曲、「精霊流し」「無縁坂」「縁切寺」の新録を含む全10曲を収録する。アコースティックなサウンドとさだの歌声で、メッセージが心の深いところへ届く。
(■■■ AAA1111 0000円)
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いかがでしょうか。その音楽は新しい作品だそうです。クラシックが主でどうかと思いましたが、時々の意外な音楽。知ってみようと紹介をさせていただきました。今後もどうぞよろしくお願い致します。では、失礼しました。
(´・ω・`) ご協力をお願い致します。