こんにちは、ハクです。
『DMM FX』による情報をこちらでメモをします。
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ニュースでは？
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本日の状況では？
〔東京外為〕ドル、一時１３９円台前半＝米長期金利低下で下落（１２日午後５時）
１２日の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、時間外取引で米長期金利が低下したことに圧迫され、一時１ドル＝１３９円台前半まで下落した。ただ、終盤にかけては売りが一服し、戻り歩調に転じた。午後５時現在は、１３９円５５～５６銭と前日（午後５時、１４０円５３～５３銭）比９８銭のドル安・円高。
早朝は前日の海外市場で売りが優勢となった流れを受け、１４０円１０銭前後で取引された後、時間外の米長期金利低下を背景に１３９円６０銭付近に下落。その後、いったん持ち直す動きをみせたが、仲値すぎには１３９円３０銭台に下値を切り下げた。正午に向けては１３９円５０～７０銭台でもみ合った。午後もしばらく同水準でもみ合ったが、午後３時すぎに再び１３９円３０銭台に下落。ただ、同水準では買い戻しの動きがみられ、終盤は１３９円６０銭台に水準を切り上げる場面があった。
この日は、米長期金利の低下のほか、日経平均株価の下落もドル円の売り要因となった。また、市場では「日銀の大規模緩和の修正観測から日本の長期金利が上昇したこともドル円の重しになった」（大手邦銀）との声も聞かれた。一方で、「１４０円を割り込んだことで、いったん買い戻す動きも目立つ」（為替ブローカー）との指摘もある。
目先については、日本時間今夜に発表される６月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）を控え、「現行水準を中心にもみ合いが続く」（先の大手邦銀）との声が多い。
ユーロは終盤、対円で持ち直し、対ドルは小動き。午後５時現在、１ユーロ＝１５３円８８～９０銭（前日午後５時、１５４円７０～７０銭）、対ドルでは１．１０２６～１０２７ドル（同１．１００８～１００８ドル）。
時事通信（2023/07/12-17:12）
▶▶▶[140.376]から下りて[139.314]まで下ってきましたが、また上るでしょうか。下落を続けるつもりは感じられませんが。
これは18:48時点です。
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【要人発言】では？
2023/07/12 17:13
【要人発言】BOE総裁「利上げの完全な影響が表れるまでには時間がかかる」ベイリー英中銀(BOE)総裁
「利上げによって金融システムにストレスが生じている」
「利上げの完全な影響が表れるまでには時間がかかる」(岩間)
2023/07/12 12:13
【要人発言】RBA総裁「金融政策にはやるべきことがまだあるのか…」ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「金融政策にはやるべきことがまだあるのか、判断が分かれる」
「8月の会合では、理事会は最新の経済予測と新たなデータを入手する予定」
「金融政策は後れを伴いながら機能しており、完全な効果はまだ現れていない」
「今後数年間は経済成長が鈍化し、インフレ率が目標に戻るには時間がかかるだろう」
「合理的な期間内にインフレ率を目標に戻す決意」
「2024年は11回ではなく、8回の理事会を予定」(松井)
2023/07/12 12:09
【要人発言】RBA総裁「インフレ目標を達成するためには…」ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「インフレは複雑な様相を呈しており、先行きに大きな不透明感がある」
「金融政策にまだやるべきことがあるかどうかは、まだわからない」
「インフレ目標を達成するためには、さらなる引き締めが必要となる可能性がある」(松井)
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