こんにちは、ハクです。
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Yahoo!Japanニュースで知りましたが、
どうやら…
日銀が「レートチェック」、為替介入準備か
日銀が14日、市場参加者にドル円相場の水準を尋ねる「レートチェック(水準照会)」を実施したことが分かった。為替介入の実施に備えた動きとみられる。市場関係者が明らかにした。
14日の外国為替市場では一時、1ドル=145円近くまで円安ドル高が進んだが、その後1ドル=143円台後半まで円が買い戻された。
9月1日で、140を超えてくれて、ちょっと戴きました。
次に、「買145」で設定していますが、
9月7日で、144.997まで伸びたけど、出来ませんでした。
本日、8:00前では144.962まで伸びてくれたのに、だんだん下落へ。
その「レートチェック(水準照会)」とは、
中央銀行が民間銀行に「いまのレートはいくら?」と聞くことをレートチェックと言う。一般的に、中央銀行が望ましくないと思う水準に相場があるとき、レートチェックはされやすい。レートチェックの実施が伝わると、市場では介入に対する警戒心が強まる。つまり、レートチェックは、口先介入と同じような意味合いを持っていると言える。
ですが、しばらくまた、ドル円は、どうせ伸びると思います。
こうした指摘があります。
…約24年前、大蔵省(現在の財務省)の財務官として「為替介入」を指揮し、“ミスター円”と呼ばれた榊原英資・インド経済研究所理事長は「市場の予測では今年末までには160円ぐらい、来年末には180円くらいまでいくんじゃないかと言われている」と話します。
「2023年には180円と市場は予想」「悪い円安ではない」“ミスター円”榊原英資・元財務官が見る現在の円安 ポイントは“日米の金融政策の差”
当たるでしょうか。
正直、私は「160台」まで伸びてしまうと、持ってる「売」はまた「ロスカット」になります。次第に、「売」を減らして「買」を加えれば、と考えていますが。
下がるならば、「買」を減らしますが、置いてある「売」は114まで下落が必要です。
ま、どっともどっち。
お得な気分じゃ、ありません。