こんにちは、ハクです。
Yahoo!Japanニュースで知りましたが、
共産党は14日の常任幹部会で、小池晃書記局長による同党の田村智子政策委員長に対するパワーハラスメントがあったと認定し、小池氏への警告処分を決めた。小池氏がこの日の記者会見で明らかにし、「パワハラそのものだった」と謝罪した。
問題となった5日に開かれた党の地方議員・候補者会議。小池氏がある地方議員の氏名を誤って読み上げたことに対し、田村氏がその場で訂正したが、その後小池氏が詰め寄り、「ちゃんと読んでいる。訂正する必要ない」などと強い口調で抗議。両氏のやりとりの動画はSNS(ネット交流サービス)上で拡散し、党内外から「パワハラではないか」と批判が集まっていた。小池氏によると、用意された原稿の議員名が誤っており、小池氏がそのまま読み上げたという。
小池氏は「威圧的な言動をとったことを深く反省している」とし、既に田村氏にも謝罪したという。志位和夫委員長も14日の記者会見で「絶対にあってはならない言動だ。党としてけじめが必要だ」と処分理由を説明した。【古川宗】
なになに、これは初めて知りました。最近、SNSで盛り上がっているそうで。わかるように調べますと、
なるほど、こうした「訂正」のことだそうですか。
小池晃・書記局長です。志位和夫・委員長の次の立場だと思いますが、パワフルな方でしょうか。地方議員候補者会議で、候補者を力を込めて、応援されたのに、即「訂正」されたのじゃ、悔しく腹立つのもわかると思います。「訂正」をもっと後にして笑わせる方がよかったかもしれません。田村智子・副委員長の即「訂正」の気分もわかります。すぐのスピードです。応援を聴く立場のためにですので、正しいと思います。
どっちもどっちですが、小池=パワーと田村=スピードの凄さは、流石です。よって存在溢れる課題でしょう。
で、小池晃・書記局長による「反省会見」がありました。
いわゆる"政治家"なれば「お偉い」が普通かと思ってますが、
日本共産党ならば、それは「恥」となります。
そこを、私は、信用できると決めますが。
それより、もっと大きいことを、お願いします。気分一新で。