§::万華鏡∞日記::§

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【DMM FX】お世話になります【週間為替展望(ドル/ユーロ)】2023/03/12。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


★毎週、DMM FXでの、まとめ情報の記事をメモにします。


ニュースでは?


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週末のチャートは?



※3月10日~3月11日


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週間為替展望(ドル/ユーロ)では?


2023/03/11 04:15
週間為替展望(ドル/ユーロ)-米重要指標が目白押し


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ドル円、米CPIなど米経済指標に振り回される展開か
◆ブラックアウト期間入り、米国の夏季間移行などに注意
◆ユーロドル、ECB声明および総裁からの見解に焦点


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予想レンジ


  ドル円    134.00 - 140.00円
  ユーロドル  1.0300 - 1.0900ドル


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03月13日週の展望


  ドル円は、2月米消費者物価指数(CPI)や、2月米卸売物価指数(PPI)、2月米小売売上高など一連の米経済指標の結果に振り回される展開が想定される。


  パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が今週、半期に一度の米上院銀行委員会での議会証言にて「利上げの最終地点(ターミナルレート)が想定よりも高くなる可能性がある」「今後のデータ次第では、利上げベースを加速される用意がある」と述べたことで3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%利上げに対する思惑が一段と高まった。一方で、翌日の米下院金融サービス委員会での証言では「3月会合までには重要なデータが残っており、まだ現段階では何も決定していない」との慎重な姿勢も示した。この発言により、来週発表される米経済指標、特に14日の2月米CPIについては一層の注目が集まりそうだ。結果如何では、利上げ幅を戻る思惑が錯綜し、ドルが乱高下することもあり得るだろう。


  米CPIの他にも、来週は15日に2月米PPI、2月米小売売上高、17日に3月米ミシガン大消費者態度指数・速報値など重要指標が目白押しとなっている。また、来週から米国は夏季間に移行するため、経済指標の発表などが1時間早まる点には注意する必要がある。


  なお、来週はブラックアウト期間に入るため、FOMCメンバーからの金融政策などに関する発言を確認することができないが、著名FEDウォッチャーであるWSJ紙のニック・ティミラオス記者のツイッターでの発言や記事には警戒したい。


  ユーロドルは、週半ばにかけては米経済指標を受けた3月FOMCでの利上げ幅を巡る思惑に大きく左右されることになりそうだ。その後は16日の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けて金利先高期待が高まることが想定される。ECB理事会では0.50%の利上げがほぼ確実視されているほか、一部のECBメンバーからは「今後も0.50%の大幅利上げを継続すべき」との意見も出ていることから声明文およびラガルドECB総裁から、それに沿うようなタカ派的な見解が示されるかどうかに焦点が集まりそうだ。


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03月06日週の回顧


  ドル円は週明けから米長期金利が低下したことを受けて135.37円まで売りが先行したものの、翌7日にはパウエルFRB議長が議会証言でターミナルレートを想定以上の引き上げや利上げ加速を示唆したことをきっかけに買いが優先となった。8日のアジア時間には一時137.91円と昨年12月15日以来の高値を更新した。ただ、その後は一転して利食い売りに押される展開に。週末の2月米雇用統計を前に米中長期金利が大幅に低下するにつれて135円後半まで売り込まれた。


  ユーロドルは米金利低下などを受けて週前半ば底堅く、一部1.0694ドルまで上昇したが、FRB議長のタカ派発言を手掛かりに一転下落。8日には一時1.0525ドルまで下押しした。(了)


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