【きょうの言葉】■日銀の出口戦略(にちぎんのでぐちせんりゃく)■2023.04.26。。(´・ω・`)
こんにちは、ハクです。
河北新報『きょうの言葉』のメモです。
どうぞご覧くださいませ。
日銀の出口戦略
日銀が大規模な金融緩和策を正常化していく手順のこと。2%の物価上昇目標を実現するために黒田東彦前総裁が実施した「異次元緩和」は、大量の国債買い入れなどで金利を低い抑え込んできた。政策修正によって金利が急上昇すれば経済に悪影響が及びかねないため、注目されている。
日銀は現時点で戦略を示すのは時期尚早との立場だが、賃上げを伴う安定的な物価上昇が視野に入れば具体策を検討する。金利や国債・上場投資信託(ETF)残高を正常に戻す筋道をつけられるが、植田和夫総裁の手腕が問われる。
河北新報 朝刊 (7)
詳 細
出口戦略=撤退作戦。
不況、競争激化などから収益源の見込みとなり、企業が損害の少ないうちに規模を縮小または撤退するための方策。また、投資した株式・債券などを売却して資金を引き揚げることをもいう。
出口戦略(でぐちせんりゃく)の意味・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
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回 想
アベノミクス・黒田路線は良いのかどうか、
興味はあったのでしたが、
お陰様で、ロスカットとなりました。
今更、どうでもいい、今日この頃です。
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以上です。失礼しました。
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