【DMM FX】お世話になります【要人発言】2023.04.27。。(´・ω・｀)

こんにちは、ハクです。

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〔東京外為〕ドル、１３３円台後半＝米金利上昇などで底堅い（２７日午後５時）
　　２７日の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、時間外取引で米長期金利が上昇したことなどに支援され、１ドル＝１３３円台後半で底堅く推移している。午後５時現在は、１３３円７８～７９銭と前日（午後５時、１３３円４５～４６銭）比３３銭のドル高・円安。
　　早朝は１３３円４０銭台で取引された後、仲値にかけて実需筋の買いが入り、１３３円６０銭台に浮上。正午に向けては買い一服となり、１３３円５０銭台で推移した。午後は米長期金利の上昇を眺めて１３３円７０銭台に水準を切り上げ、終盤も同水準を軸に底堅い展開となっている。
　　前日の海外市場は、３月の米耐久財受注額が強めとなった一方、米中堅ファースト・リパブリック銀行の預金流出を受けた信用不安の再燃など強弱材料が交錯し、全般は方向感を欠いた。東京時間は「午前中は売り地合いだったが、午後は米金利上昇に支援され、小幅に水準を切り上げる展開だった」（為替ブローカー）という。また、「日経平均株価がプラスに転じたこともドル円の支援要因」（大手邦銀）との声が聞かれた。
　　目先は、日本時間今夜に１～３月期の米ＧＤＰの発表を控えているほか、あすには日銀金融政策決定会合の結果公表も予定され、「様子見ムードから動意に乏しくなるのではないか」（同）とみられる。
　　ユーロは終盤、対円、対ドルで買い一服となった。午後５時現在は、１ユーロ＝１４７円７９～８６銭（前日午後５時、１４７円０４～０６銭）、対ドルでは１．１０４９～１０４９ドル（同１．１０１８～１０１９ドル）。
　　　時事通信（2023/04/27-17:07）