【わが社のあの時】1751年創業『 上羽絵惣(うえばえそう) 』!?河北新報夕刊で紹介!?。。(´・ω・`)
こんにちは、ハクです。
河北新報夕刊によります、
様々な会社の『わが社のあの時』がございます。
老舗であろう会社の創業等を紹介をするようです。
毎週あれば、このブログにてさせて頂きます。
紹介文は引用となります。ご了承ください。
では、ご覧くださいませ。
わが社のあの時
【 上羽絵惣(うえばえそう) 】1751年 …顔料で日本が支え270余年
創業270年を超え国内最古とされる老舗絵の具商。江戸時代中期の1751年、初代ゑのぐや惣兵衛が京都で、貝殻を原料とする日本画の重要な白色顔料「胡粉」を製造・販売したのが始まり。現在はホタテ貝の微粉末を使っている。
明治時代には、水で溶いて使う丸皿に入れた絵の具「鉄鉢」の携帯用を考案し、今も販売する「顔彩」として売り出した。戸外でも持ち運びやすい小さな角容器に入れる工夫をした。
今も販売する、水で溶く絵の具「顔彩」
大正時代、京都市内に工業を建て、図案や工芸用など幅広い絵の具を提供した。大正ロマンが花開き「アール・ヌーボー様式などに影響を受け、トレードマークの『白狐』デザインも誕生しました」(広報)。
大正時代、京都市内に建てられた工場の絵
戦時中は海外原料の入荷途絶で苦境に。主要原料を国産に変えるなどして乗り切った。
平成に入ると、絵画市場の縮小と合わせ、日本画の描き手も減少。家業存続をかけて2010年、水溶性のマニキュア「胡粉ネイル」を発売すると、胡粉と和の色を組み合わせて人気に。伝統絵の具と多彩な商品で令和も生き抜く。
水溶性のマニキュア「胡粉ネイル」
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恐れながら、wiki等もより知られるように置きます。
www.ueba.co.jp
www.gofun-nail.com
ja.wikipedia.org
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いかがでしょうか。 それでは、次回はどちら様でしょうか、ワクワクです。 加えて、もっと丁寧に締めますよう心がけます。 それでは、失礼しました。
(´・ω・`) ご協力をお願い致します。