§::万華鏡∞日記::§

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【旧統一教会の今】今度は「エホバの証人」3世が訴えに!?なぜに!?。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


Yahoo!Japanニュースで、知りました。

「親から体罰、希望していた受験もできず」 エホバの証人3世訴え


  キリスト教新宗教エホバの証人」の3世として育った夏野ななさん(仮名)が7日、国会内で開かれた野党のヒアリングに出席し、熱心な信者だった親から体罰を受けるなどした生い立ちを明かした。「子どもが親に信仰を強制されず、学ぶ機会を奪われないようにしてほしい」と悲痛な思いを訴えた。



エホバの証人」の宗教3世として
経験した苦悩を語る夏野ななさん(
仮名)=国会内で2022年11月7日午前
11時57分、高良駿輔撮影(毎日新聞)


  夏野さんは30代で東京都在住。3歳の頃から週3回、エホバの証人の集会に参加した。居眠りなどをすると家族にトイレに連れて行かれ、平手やベルトでたたかれたこともあった。「悪い影響を受けるから」と言われ、保育園や幼稚園には通わなかった。教義のため、クリスマスや七夕、誕生日会などのイベントも禁止された。校歌の斉唱や運動会の騎馬戦にも参加できず、小学校ではクラスメートから奇異の目で見られた。親から「宗教活動に割く時間が減る」と言われ、希望していた中学受験もさせてもらえなかった。


  中学時代、先輩との交際を「不道徳だ」と親に言われ、家出を繰り返すようになった。警察に親の体罰などを相談したこともあったが、児童相談所に保護されることはなかったという。夏野さんは「宗教2世や3世の子どもたちは被害を発信する手段がない。国会は超党派でこの問題に対応してほしい」と対策を求めた。


 ◇「教え強制していない」


  エホバの証人の広報担当者は毎日新聞の取材に「聖書の教えに基づき、子どもは愛情をもって育てるように伝えている。方法は各家庭で決めることだが、体罰をしていた親がいたとすれば残念なことだ。教えを強制することもしていない」と話した。また、行事への参加の禁止については「異教徒の習慣に基づく祝日は参加しないように聖書が教えている。ただ、決めるのは個人で、特定の祝日に左右されない形で楽しい時間を過ごすようにしている」としている。【高良駿輔】


毎日新聞 11/7(月) 19:24配信


(´・ω・`)


このコミックがありますが、ご存じでしょうか?



これが「エホバの証人」の2世(3世?)の本です。


 ◇


疑問ですが…「権力」のためにも感じます。
cdp-japan.jp


 ◇


大まか、新興宗教ならば、こうだと思います。いくつかの(2001年以降)宗教を経験してみましたが、相当、私は"慎重"にされましたっけ。


 ◇


生まれてからの「ならわし」で一般的には暮らせ難(にく)いのが事実です。親との関係により嫌悪はわかるでしょうが、次第に、宗教内に籠(こも)るか、脱会するかを考えれば、「家族」は揺らぐようです。


「新興」のみならず「宗教」ですが、歴史ある「宗教」って、なんであるのかを問われないのに疑問です。世界には「無宗教」というのも抗議される場合もあるそうです。


こうした問題のある「宗教」でも、個人なら「生死」についての「しきたり」ですが、団体(の長)は「権力」で、どの宗教も同じです。


つまりは、宗教って「カルト」と大して差はないと思いますが。根本的にです。


(´・ω・`)
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