こんにちは、ハクです。
河北新報『きょうの言葉』のメモです。 どうぞご覧くださいませ。
米連邦預金保険公社(FDIC)
米国の金融機関が破綻した場合、預金を一定額まで保護する預金保険制度を運営する独立機関。日本の預金保険機構に相当し、銀行などが加盟を義務付けられる。預金の補償上限額は1口座当たり25万㌦(約3300万円)。銀行監督のほか、破綻行の業務を引き継ぐ受け皿探しも担う。
1920年代の世界恐慌で銀行の破綻が相次ぎ、多くの人が預金を失ったことを受けて設立された。今年3月のシリコンバレー銀行などの破綻では、信用不要の連鎖的な波及を防ぐため、預金を全額保護する特例措置を講じた。
河北新報 朝刊 (7)
詳 細
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回 想
日本の「預金保険制度」では上限金額に元本1000万円と破綻日までの利息等が保護されるそうです。その1000万円を超えるため新しい通帳を新規開設したい場合、現在仙台の七十七銀行では1冊550円の手数料がかかります。なのに1000万円で年利息は今0.001%で100円です。優れた銀行と「会えば五厘の損がゆく」という在り様でしょう。なんか、まがまがしい気分になります。
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