こんにちは、ハクです。
河北新報『きょうの言葉』のメモです。
どうぞご覧くださいませ。
仕組み債
デリバティブ(金融派生商品)を組み込んだ複雑な仕組みの債券。高い利回りが狙える半面、相場の変動で元本割れなど損失も大きくなりやすい。販売する銀行や証券会社は比較的高い手数料を得ることができる。トラブルが相次いだため、金融庁は販売体制の見直しを求めていた。
証券取引等監視委員会は6月、高齢者や投資初心者らに対しリスクを十分説明しないまま顧客に販売したとして、千葉銀行と参加のちばぎん証券、武蔵野銀行(さいたま市)を行政処分するよう金融庁に勧告した。
河北新報 朝刊 (7)
詳 細
www.jsda.or.jp
ja.wikipedia.org
www.jiji.com
◇
回 想
ま「国債」しか分かりませんが、「債」は儲けは少ないものですよね。年月に定期的払い込みして将来にチョット得る程度。それで「被害」になるとは馬鹿げた遊びです。安らぐ「隠居」になれない昨今、「資産運用」など偏った屁理屈にみられます。
愛も…。
◇
以上です。失礼しました。
(´・ω・`) ご協力をお願い致します。
にほんブログ村
人気ブログランキング