こんにちは、ハクです。
『DMM FX』による情報をこちらでメモをします。
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ニュースでは?
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本日の状況では?
〔東京外為〕ドル、142円台後半=一時7カ月ぶり高値更新(23日午後5時)
23日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、内外金利差に着目した買いが広がって一時1ドル=143円40銭台まで水準を切り上げ、昨年11月以来約7カ月ぶりとなる高値を更新。ただ、買い一巡後は売りに押され、142円台後半に軟化した。午後5時現在は、142円87~88銭と前日(午後5時、141円78~79銭)比1円09銭の大幅ドル高・円安。
前日の米国時間は、英イングランド銀行の予想外の大幅利上げを受けて米長期金利が上昇し、ドル買いの勢いが増した。中盤に約7カ月ぶりに143円台に浮上、終盤にかけても買いが膨らみ、143円20銭台まで上値を伸ばした。
この流れを引き継ぎ、きょうの東京時間は143円00銭近辺で始まると、軟調な日経平均株価を眺めてリスク回避の円買いが先行し、午前11時前には142円80銭付近まで下押した。しかし、欧米の金利先高観が強まる中、大規模緩和政策を堅持する日銀との対比が鮮明で「円売り圧力が根強い」(FX業者)とされ、正午に向けては143円10銭台に買い直される展開になった。
午後序盤は「円安けん制に対する警戒感も高まっている」(国内証券)と指摘され、143円を挟んだ小幅なレンジでもみ合っていたが、日米金利差拡大への思惑から次第に買いが膨らみ、午後3時前には143円40銭まで値を上げた。終盤にかけては6月のドイツ購買担当者景況指数(PMI)の下振れが影響して米長期金利が低下し、ドル円は142円70銭台まで売り込まれる流れになった。
ユーロは終盤、対円、対ドルでともに急降下。午後5時現在、1ユーロ=155円29~30銭(前日午後5時、155円89~90銭)、対ドルでは1.0869~0869ドル(同1.0994~0994ドル)。
時事通信(2023/06/23-17:35)
▶▶▶やはり深夜1:00頃過ぎで[143]台に上りました。16:00頃で高値[143.450]になると、急下落が起こったそうです。しかし上りに変更されて…。
これは19:31時点です。
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【要人発言】では?
2023/06/23 07:46
【要人発言】米財務長官「米国のリセッションの可能性は低下している」イエレン米財務長官
「米国のリセッションの可能性は低下している」
「米金融引き締めのなかでリセッションのリスクは残る」(金)
2023/06/22 23:41
【要人発言】FRB議長「サービス部門のインフレには大きな進展は見られない」パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「サービス部門のインフレには大きな進展は見られない」
「金融政策の効果にどれくらいの期間がかかるかについてコンセンサスはない」
「FRBは商業用不動産について認識しており、非常に懸念している」(中村)
2023/06/22 23:26
【要人発言】FRB議長「今年あと2回の利上げが適切となるだろう」パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「今年あと2回の利上げが適切となるだろう」
「インフレ率を持続的なベースで2%に戻す必要がある」(岩間)
2023/06/22 22:57
【要人発言】FRB理事「インフレ抑制のために追加利上げが必要」ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレ抑制のために追加利上げが必要」
「インフレの水準はなお容認できないほど高い」(中村)
2023/06/22 21:39
【要人発言】トルコ財務相「市場経済、自由な為替制度政策を実施へ」シムシェキ・トルコ財務相
「安定性、持続性、信頼性に焦点を当てた政策を実施すべき」
「安定的で信頼できるリラは、ドル化に抵抗する最も効果的な解決策」
「市場経済、自由な為替制度政策を実施へ」
「この政策は資本流入をもたらすだろう」(松井)
2023/06/22 21:07
【要人発言】独連銀総裁「金利はまだ十分に引き上がっていない」ナーゲル独連銀総裁
「金利はまだ十分に引き上がっていない」
「インフレはまだピークに達しておらず、インフレ脱却までピークを維持する必要」
「タイトな労働市場はインフレ圧力を持続させる可能性」(越後)
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