こんにちは、ハクです。
河北新報『きょうの言葉』のメモです。
どうぞご覧くださいませ。
技能実習制度
途上国の外国人を実習生として日本に受け入れ、働きながら技能を習得させる制度。帰国後に母国の経済発展を担う人材を育てる「国際貢献」が目的。農漁業や建設業など89職種が対象。実習生は昨年6月末時点で約33万人いる。
実際は労働力確保に利用されてきた面が強く、制度目的と実態の乖離(かいり)が指摘されている。賃金未払いや長時間労働など人権侵害も問題化。実習生が失踪する事例も相次いだ。政府の有識者会議は今年4月、同制度の廃止と新制度の創設を求める中間報告案を取りまとめた。
河北新報 朝刊 (7)
詳 細
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回 想
今では「社会貢献」といわれた「奴隷制」の歴史。
「技能実習制度」の問題は歴史になり得るでしょうか。
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