こんにちは、ハクです。
河北新報『きょうの言葉』のメモです。
どうぞご覧くださいませ。
デコ活
2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向けた「脱炭素国民運動」の愛称。脱炭素化を意味する英単語「デカーボナイゼーション」と「エコ(環境に優しい)」を組み合わせた造語で、二酸化炭素(CO₂)を減らす環境に良い活動という意味が込められている。
約8200件の公募作品の中から各国の著名人らが選定した。環境省は昨年10月、脱炭素の国民運動を進めるため、企業、自治体による協議会を発足。政策提案などのプロジェクトに取り組んでいる。
河北新報 朝刊 (7)
詳 細
会議には、
①西村明宏(環境大臣)
②十倉雅和(日本経済団体連合会会長)
③小池百合子(東京都知事)
④道場六三郎(料理人)
⑤俵万智(歌人)
⑥高橋尚子(シドニー五輪マラソン金メダリスト)
⑦伊達みきお(お笑いコンビ・サンドウィッチマン)
⑧富澤たけし(お笑いコンビ・サンドウィッチマン)
⑨桝太一(同志社大学助教／キャスター)
⑩足立梨花(俳優)
⑪田牧そら(俳優)
⑫上白石萌音(俳優)
◇
回 想
ここまで金を掛けるか、環境省。中途半端に感じます。
西村がサンド、という宮城県PRも一応少しありますね。
「上白石萌音」が出てこない会議は何か、と気になりました。
「ひで子」や「『おでこ』な子」という懐かしい理由でしょうが、
大臣の名前を省略ではありません。「でこ」らしい有名人だけで集めれば、きっと注目になるはずだったでしょうな。
◇
以上です。失礼しました。
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