【メディア】安倍晋三氏死去で思うこと。。(´・ω・｀)

こんにちは、ハクです。

安倍晋三さんが亡くなってから悩みます。山上徹也容疑者を民主主義によくないという主張は主に発しされますが、安倍晋三さんとはどういう政治家だったか振り返りしなければいけないと思います。歴史的にも。

山上容疑者の趣旨は本人で「母親が宗教団体にのめり込み恨みがあった。団体と元首相がつながっていると思ったから狙った」だそうです。安倍さん等政治家は宗教団体をつながるのが普通かもしれませんけどね。

でも宗教団体に迷惑があった場合、どうなります？政治家は無言も普通でしょう。確かにメディアの河北新報新聞で読みましたが、特定の宗教団体なのに「団体」と宗教抜きな記事になっています。メディアの悪さの例になりました。

(´・ω・｀)

今日は何もいい記事がないなと悩みましたが、この人の主張があります。

活動家・仁藤夢乃さんが、安倍晋三元首相の件に対し、

「今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治」

「暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会をつくってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか」

「敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない」

「立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない。『誰の命も等しく大切』と多くの人が言う今、人の命の重さは等しくないんだなと感じさせられてしまう」

「参議院選ではそういう社会を変えるために活動する人が政党に投票したいが、どの政党も女の人権は後回し。家やお金や頼れるつながりがなく、賃金も安く社会構造の中で性売買に追いやられる女性の人権より、女の性を商品化する業者や買う側の『権利』を守ろうとする人が複数の野党から出ていて絶望する」

いわゆる左かなと思いますが、日本のメディアで安倍晋三死去についてこう伝えてくれる例があって落ち着けました。それをもって、ご冥福にお祈りいたします。

(´・ω・｀)

<追伸>

上記の新聞記事が消されました。よって、画像化します。

<追伸追伸>

一度、画像を外します。

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