こんにちは、ハクです。
5日の河北新報では共同通信データによる統一教会関連の記事が多くありました。
パー券収入や取材対応
知事、政令市長計22人
旧統一教会や関連団体との接点を調査で認めた知事と政令指定都市の市長計22人の中には、教団関連者から選挙支援を受けたり、パーティー収入を得たりしていた首長もいた。関連団体のイベントへの出席も目立つ。数人の首長が旧統一教会と関係の深い媒体にインタビュー記事などが掲載された。
保守王国の富山県の仁田八朗知事は、初当選した2020年知事選で、関連団体から後援会の入会者紹介などの応援を受けたと説明。電話からを手伝ってもらったり、集会での演説の機会を4回設けてもらったりした。21年7月には、関連団体のイベント「ピースロード」に出席した。
新潟県の花角英世知事は、旧統一教会の関連団体関係者からパーティー収入を得ていた。後援会によると、教団関係者が出席したのは今年3月の政治資金パーティー。「関連団体にパーティー券の購入を依頼したことはない」といい、事後に判明したと釈明。コク入金額は明らかにしなかった。
北九州市の北橋健治市長は、教団の創設者が提案した日韓トンネル構想に関する団体顧問を務めていたと明かした。今年8月に退会したという。
石川県の馳浩知事は選挙応援に関し「分からない」と設問に応えつつ「数多くの団体より応援いただいており、全ての方々を把握できかねる」と説明した。以前の記者会見では、支援を受けていたと明らかにしていた。
ピースロードなど行事に自身や代理が出席したと答えた知事や市長は10人。山梨県の長崎幸太郎知事は関連団体が後援したイベントに代理が出席するなどしたと記入。河村たかし名古屋市ら3市町は、関連媒体にインタビューや対談の記事が掲載されたとした。
このほか、政治家ではなく行政の長の立場で、過去に祝電を送ったと埼玉、千葉両県知事が回答。広島市長は行事に出席したとした。
河北新報 朝刊 (2)2022.12.05
村井嘉浩・宮城県知事により、旧統一教会側と接点について、
共同通信取材へ、「回答なし」とした。
めずらしいほど、目立ちます。
ま、回答しないほど、隠したい結果でしょうな。
旧統一教会とその関連とはともかく、様々な隠蔽が、実はあるかもしれません。
16年ほど前に統一教会の関連団体の会合に祝電を送ったと明らかにしていたはずだ。
おい、もうすぐなったら「村井嘉浩」も、梅原克彦並みでよろしく。
(´・ω・｀)
