§::万華鏡∞日記::§

「定期記事」で①きょうの運勢②首相日録③きょうの言葉④DMMFX要人発言が主です。その他「映画」「音楽」「書籍」の紹介文や、雑記もあります。

【音楽】2023年4月の「◎CDセレクション」を紹介します!?河北新報夕刊のまとめ。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


毎週「河北新報夕刊」から、
様々な良き音楽を紹介されています。
と、私はそれを毎月まとめて、こちらにて載らさせて頂こうと思います。
"紹介文"も、いい参考文があります。あ~読みたい!


( ´,_ゝ`)プッ


それでは、曲の紹介について、
文は「河北新報」文を引用いたします。ご了承ください。


では、ご覧くださいませ。


 ◇

マーラー交響曲第1番』
  大野和士東京都交響楽団

  1970年代からマーラーに本格的に取り組んできた都響が、音楽監督大野と奏でた。2021年4月に東京文化会館でライブ収録。第3楽章の演奏が最も色濃く、陰りも帯びた迫力ある音色に圧倒される。フィナーレもじっくりしたテンポで紡く。
(アルトゥス ALT522 オープン価格)


『柊』
  小林柊矢

  2021年にメジャーデビューした、相模原市出身のシンガー・ソングライターのフルアルバム第1作。声質と音程の揺らぎのバランスが独特の引力を持っている。童心に返り自分の気持ちに正直になれる「笑おう」や、遠い記憶を呼び戻される「名残熱」など。
(ユニバーサル UPCH2255 3500円)


ショスタコーヴィチ 日の目を見た作品集』
  二コラ・スタヴィ(ピアノ)

  ショスタコービッチの埋もれた作品を発掘した貴重な一枚。世界初録音の交響曲14番「死者の歌」は怒りや悲痛に満ち、打楽器や声楽も強烈に響く。マーラー交響曲第10番を編曲した未完作も初録音。スタビが同世代のピアノの名手、セドリック・ティベルギアンと挑んだ。
(キング KKC6625 3300円)


『トラストフォール』
  P!NK

  自分や息子の新型コロナウイルスへの感染、父の死…。この数年、ポップスターの身に降りかかった出来事が作品に一層の力強さを与えた。心の叫びのような「アワー・ソング」、怒りをたたえながら社会に物申す姿勢を掲げる「ヘイト・ミー」など、胸に迫る力作だ。
(ソニー SICP6502 2640円)


『RECITAL』
  金川真弓(ヴァイオリン)、ジュゼッペ・グァレーラ(ピアノ)

  国内外で活躍を重ねる新鋭、金川のデビュー盤。バッハ、ベートーベンとともに表情豊かな武満徹ドビュッシーを聴かせる王道プログラムを、長年コンビのピアニストと奏でた。端正でエネルギッシュな音楽の世界が広がる。収録は2022年10月、高崎芸術劇場。
(オクタヴィア OVCL00802 3520円)

リサイタル

リサイタル

  • アーティスト:金川真弓
  • オクタヴィア・レコード
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『私達の幸せは』
  Karin.

  息遣いや体温まで感じるような音作りは、リスナーとの距離が近いライブハウス出身故なのかもしれない。2019年デビューのシンガー・ソングライターの新作。理屈では割り切れない、あふれ出てくる「君」への思いを、ストレートにつづった曲が切ない。
(ユニバーサル UMCK1735 3300円)


『Good Time Good Music』
  山下 伶

  クロマチックハーモニカ奏者の山下が初めてセルフプロデュースしたアルバム。作曲した「Good Things」の他、ピアソラ「鮫」や「サウンド・オブ・ミュージック・メドレー」など多彩な11曲で楽器のさまざまな表情を見せる。演奏は温かくすがすがしい。
(日本コロムビア COCB54353 3000円)


『ソングス・オブ・サレンダー』
  U2

  ボノらがウクライナの首都キーウ(キエフ)の地下鉄駅で電撃ライブを行うなど、社会への発信を続けるバンドが、大切な作品の数々を新録音。「約束の地」「ウォーク・オン(ウクライナ)」「プライド」…。単なる焼き直しではなく、今、届ける必然が分かるだろう。
(ユニバーサル UICY16150 2750円)


 ◇


※新曲で試聴等ならば、こちらがお薦めです。



いかがでしょうか。その音楽は新しい作品だそうです。クラシックが主でどうかと思いましたが、時々の意外な音楽。知ってみようと紹介をさせていただきました。今後もどうぞよろしくお願い致します。では、失礼しました。


(´・ω・`)
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