§::万華鏡∞日記::§

「定期記事」で①きょうの運勢②首相日録③きょうの言葉④DMMFX要人発言が主です。その他「映画」「音楽」「書籍」の紹介文や、雑記もあります。

【苦悩】ちょっとした”お得”な「占いサイト」等を登録しませんか!?。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


河北新報ですが夕刊で、こう知りました。

占いサイト トラブル増
高額請求や勧誘メールも

ネット広告積極活用し、誘導


  「無料の占いで大金を手に入れた」など偽の体験談で勧誘する、占いのウェブサイトやアプリのトラブルサイトも増えている。安易に氏名やメールアドレスを登録すると、高額の相談料を請求されたり別のサイトの勧誘めーつが届いたりする。霊感商法に詳しい紀藤正樹弁護士は「占い師から開運商品を買わされる被害も出ている。本格的な霊感商法の入り口として悪用されることもあり、警戒してほしい」と呼びかけている。


  国民生活センターによると、占いサイトに関する2018年度の相談件数は1430件だったが、20年度は2131件、21年度は2382件に増加した。22年度は8月末時点で799件となり、21年度と同じペースで相談が寄せられている。相談の8割は女性からのものだった。



  占いサイトには「無料の金運占いで宝くじが当たった。人生が変わった」「高級腕時計やタワーマンションを買い放題になった」などの体験談が掲載されているが、写真は複数のサイトで使いまわされている。


  今年6月、関東地方の60代の女性はインターネット広告から占いサイトに登録。無料なのは最初だけですぐに有料になり、合計60万円を支払った。九州地方の60代の女性は無料期間内に退会したが、その後、別の占いサイトから次々に勧誘メールが届くようになった。「登録した個人情報が悪用されているのでは」と不安を訴えているという。


  占いサイトはネット広告を積極的に活用している。多くは「レコメンドウィジェット」=[?]=と呼ばれるもので、クリックすると占いサイトに移動する。ブログのページの下部に関連記事と同じようなデザインで表示され、広告と意識されないように工夫されている。


  ネット広告調査会社、デトリタス(東京)によると、22年1月から5月までのネット広告配信を手がける主要10社のレコメンドウィジェットのうち、約4.5%が占いサイトのものだった。


[?]=レコメンドウィジェット
  インターネット広告の一種。ブログやニュースのまとめサイトのページ下部などに、関連記事と混在させて表示される。クリックするとサービスの商品を扱うサイトに誘導される。「お勧めする」を意味する英語「RECOMMEND」と、パソコンやスマートフォンの操作に使うショートカットキーなどを意味する。「WIDGET」を組み合わせた。2017年ごろから急増し、20年の市場規模は約350億円とされる。


河北新報 夕刊 (3)


最近では「電話占い」が増加しています。というか、アフィリエイトでプログラムのお世話になっています登録している広告主会社側のカテゴリー「占い」ではほとんど「電話占い」であります。


「占いサイト」ですと、女性が多いそうですが、「出会い系(マッチング)」というと男性が多いです。


どちらも、インターネット上での作り方って、似ていると思いますが。


「欲求」に勧誘されるものですが、本人が負けることになれば、救って欲しくなるでしょう。ま、自己責任で、ですが。


似ている話題である旧統一教会といった「新興宗教」は国(文化庁)で許可をいただいた営業する会社です。勧誘によった入信も脱退も、自己責任しかないと思ったらどうでしょう。その被害が増えてしまえば、会社は破綻すべきです。広くいえば、自民党も「解散」を求めますが。


いや、責任できないな、私(国民)は。悩みところです。


(´・ω・`)
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