§::万華鏡∞日記::§

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【映画】シネマ『母の聖戦』のご紹介します!?。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


今回、ご紹介します映画は、

  年間推定発生件数約6万件。中米メキシコで多発する誘拐事件の数という。報復を恐れて泣き寝入りする市民が多い中、一人の女性が理不尽な犯罪にレッドカードをたたきつけた―。「母の聖戦」は、奪われたわが子を取り戻すため、命懸けの闘いに身を投じた母親実話ベースの物語だ。


『母の聖戦』

娘をさらわれ 命懸けの奪還

誘拐ビジネスの闇と対決



「母の聖戦」より

  メキシコ北部の町に暮らすシングルマザー、シエロ(アルセリア・ラミレス)の10代の一人娘ラウラが、犯罪組織に誘拐された。現れた若い脅迫者たちが15万㌷の身代金を要求する。シエロは別居中の夫グスタボ(アルバロ・ゲレロ)を頼って金を用立てるが、さらに5万㌷の追加を求められ、結局ラウラは帰ってこない。翌日、シエロは若い娘の遺体発とのニュースに接することに…。
  メキシコで横行する誘拐ビジネスの闇に迫ったのはルーマニア生まれの新鋭テオドラ・アナ・ミハイ監督。ドキュメンタリー出身らしく、ハンディーカメラを駆使したりリアルな映像で、平凡な主婦に酷薄の犯罪光景を目撃されていく。
  結局、ニュースが伝えた女性の発見遺体はラウラではなかった。警察に取り合ってもらえず、誰にも頼れないシエロ。自ら組織の人間が出入りする葬儀社に張り込むが、それに気付いた組織は彼女の家に放火し、容赦ない脅しをかける。そんな中、軍パトロール部隊の中尉が彼女に意外な協力関係を申し出る―。
  不安の中、愛する娘の「不屈の捜索者」に変貌していく母を体現したラミレスはメキシコの実力派女優。煮えたぎる怒りと行動力は「スリー・ビルボード」(2017年)で、犯罪された娘のために奮闘する母親を演じ、米アカデミー主演女優賞を受けたフランシス・マクドーマンドにも相通じる。2時間15分。チネ・ラヴィータで公開中。


www.youtube.com


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いかがでしょうか。映画館で上映されているそうです。
その後、DVD等で販売されましたら、再度、ご紹介するかもしれません。よろしくお願いします。


それでは、失礼しました。


(´・ω・`)
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