【性的少数者】「自殺」念慮=48%に!?10代がさらに!?。。(´・ω・`)
こんにちは、ハクです。
Yahoo!Japanニュースで、知りました。
性的少数者48%自殺考える 10代、一般の3.8倍
10代のLGBTQ(性的少数者)の48%が過去1年間に自殺を考えていたことが、支援団体の調査で分かった。10代全体の割合と比べると、3.8倍高い。LGBTQの社会的な認知度は高まっているものの、ほとんどの人が保護者や教師に相談できず、思春期に適切な支援を得られていない実態が浮かんだ。
認定NPO法人「ReBit」(東京)が調査。9月にインターネットで実施し、12~34歳の当事者約2600人から有効回答を得た。
10代のうち、この1年で自殺を考えたのは48.1%で、自殺未遂をした人も14.0%いた。
「性的少数者」数は?と調べると「全人口の10%」だそうです。
簡単計算しますと、
10歳~19歳=約1200万人です(厚労省)。その10%が「性的少数者」でその48%は57万6千人が「自殺を考えていた」そうです。
多すぎておかしいな、と思いますが、深刻になります。
このデータは「認定NPO法人ReBit」は性的少数者向きな団体でしょう。その「当事者約2600人」なので余りにも偏っていると感じまして、3.8分の1で、一般は約15万、と結果になるでしょう。
それで、一般のデータでは、一般の10~19歳の自殺死亡率は約6.5%で(警察庁)78万人です。その10%が性的少数者数ですので7.8万人らしい。
あれ、「考える数」か、データが違いますね。
ま、大体の大まかな、計算というわけで。すみません。
◇
高校時代、生き物は「自殺」はないのが自然だと思ってました。
それが、間違っていると知ったことがありました。
では、失礼しました。