§::万華鏡∞日記::§

「定期記事」で①きょうの運勢②首相日録③きょうの言葉④DMMFX要人発言が主です。その他「映画」「音楽」「書籍」の紹介文や、雑記もあります。

【映画】★【 Evening Cafe 】★最新作品をご紹介します!?2023.04.14。。(´・ω・`)


こんにちは、ハクです。


毎週「河北新報夕刊」より、
最近の話題の映画をご紹介されています。
それで良い"紹介文"ですが、河北新報での文章でございまして、
引用いたしますが、ご了承ください。


では、ご覧くださいませ。いい午後を過ごして。


 ◇


ノートルダム 炎の大聖堂』…消防士の証言基に再現
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  約800年前、パリに建設された世界遺産ノートルダム大聖堂」。ミサの最中に火災が発生するが、最初は皆、誤報だと思い込む。付近の街路が渋滞して消防隊の到着が遅れ、到着後も聖堂内の通路は狭く、複雑なため、消化が進まない。炎の激しさが増す中、崇拝の対象となる聖遺物や文化財も救出しなければならないが…。
  ジャンジャック・アノー監督が消火活動に当たった消防士たちの証言を基に再現。コンピューターグラフィックス(CG)を極力使わず、大規模なセットを燃やして撮影した映像は圧巻で、炎の熱ささえも伝わる。交流サイト(SNS)を通して集めた2019年4月の実際の火災映像も織り込んだ。全編を包む喪失感に、大聖堂への作り手の感情を感じる。1時間50分。チネ・ラヴィータで公開中


仕掛人・藤枝梅安2』…相棒と事件相次ぐ京へ
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  表の顔は「腕の立つはり医者」、裏の顔は「元締から金を受け取り、悪人を闇に葬る仕掛人」という藤枝梅安(豊川悦司)。何度も映像化された人気作品を、原作者池波正太郎の生誕百周年記念で映画化した、2月公開の第1作の続編だ。
  梅安は、はり医者に育ててくれた恩人の墓参りのため、相棒の彦次郎(片岡愛之助)と京と向かう。その道中、ある侍(椎名桔平)を見た彦次郎の顔色が変わる。妻子を死に追いやった許せない男なのだという。その頃、京では浪人集団が金や酒、女を強奪、歯向かう者を切り捨てる事件が相次いでいた。
  展開が小気味いい。江戸時代を再現した町並みなど、映像の美しさも印象的だ。河毛俊作監督。1時間59分。TOHOシネマズ仙台などで公開中


『GOLDFISH』…バンド再結成 苦悩描く
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  荒々しい演奏と反体制・反権力の歌詞で、1980年代に旋風を起こしたパンクバンド「亜無亜危異(アナーキー)」をモチーフにした物語。年を重ねた男たちが再結成を目指すものの、立ちはだかる苦悩などを描く。同バンドのギタリスト藤沼伸一が映画初監督を務めた。
  5人組バンド「ガンズ」に再結成の話が持ち上がる。三十数年ぶりで、当初は及び腰だったギタリストのイチ(永瀬正敏)も乗り気になるが、気掛かりはもう一人のギタリスト、ハル(北村有起或)だった。ハルは同居女性を殴って逮捕され、バンドが活動停止に追い込まれた過去があった。
  時の流れで生じる価値観の違いなどは、共感できる部分が多い。1時間39分。チネ・ラヴィータで公開中


 ◇


いかがでしょうか。
今後、DVD販売があるようになれば、再度お伝えする予定です。
映画館は仙台等の地方のきっかけですが、
全国どこでもあると、思います。お調べくださいね。
それでは、失礼しました。


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